釜石市大平町の水産加工業、井戸商店(大橋武一社長)はイカを丸ごと味わえる晩酌セットの販売を始めた。新型コロナウイルス禍で拡大する「家飲み」需要に着目し、家庭向けの冷凍商品を企画。解凍、加熱調理をするだけで、胴や口などの部位ごとに、イカ加工専門業者一押しの味わい方を食卓で楽しめる。

 北海道産や三陸産のイカを使用。エンペラとも呼ばれる耳は、ふのうま味と食感が特徴の「ゴロ焼き」に。胴は刺し身、足(ゲソ)は酒に合う唐揚げ、希少部位の口は塩焼きで楽しむ。天然塩でもみ込んだ一汐(ひとしお)するめも含め、計5種入りで送料込み3980円。

 岩手釜石オンラインショップ(https://www.rakuten.ne.jp/gold/kamaishi-bussanten/)で購入できる。問い合わせは同社(0193・22・5561)へ。