宮古市田老の宮古北高(中村智和校長、生徒67人)の3年生は31日、地元の農作物の生産過程などを学ぶ「宮北ファーム」を初めて行い、農作業体験を通じて地域の魅力に触れた。

 生徒は二手に分かれ、黒豆の種まきと、リンゴの摘果に挑戦。同市田老の畠山りんご園では同校OBでリンゴ農家の畠山一伸さん(57)が講師を務め、生徒9人に注意点や年間の収穫量、品質を決める摘果の重要性などを説明した。

 宮北ファームは同校の魅力化推進事業の一環。秋には1、2年生が黒豆やリンゴの収穫作業に取り組む。