男子の東京五輪代表の楢崎智亜(TEAM au)は「3種目をこなせる(五輪前)最後の大会。どれだけの収穫があるか」と期待しながら試合に臨んでいる。

 いつも以上に疲れたことも、公式戦に挑んで分かった収穫の一つだ。最後のリードは疲労が蓄積し高度を稼げなかった。

 東京五輪で金メダル争いを繰り広げるため、貴重な機会を無駄にはしない。「何より楽しい。全力を尽くし最高のパフォーマンスを発揮する」と闘志を燃やした。

 (盛岡市で6月18日に開催されたスポーツクライミングでボルダリングとリードの2種目による複合ジャパンカップ予選)