2021.06.19

栗駒国定公園・焼石連峰(奥州市)=6月18日7時~

まだまだ見られる第1ステージの花!

報告:日本自然保護協会 自然観察指導員 鈴木清明

姥石平の花達!

 姥石平の主役であるハクサンイチゲの大群落は一部花弁(がく)が落ち始めてきていますが、まだまだその存在感を失うことなくみせています!ムシトリスミレ、ユキワリコザクラやミヤマシオガマ、ヒナザクラはまだ見られますが終盤になってきています。

 そこに、新たにミヤマダイコンソウ、ワタスゲ、ミヤマカラマツ、ノウゴウイチゴなどが姿を見せはじめてきていました。時間の流れと共に順次、成長・開花する新たな楽しみが増えますね!

 途中、登山道脇でもハクサンチドリ、ウゴツクバネウツギ、サラサドウダン、リュウキンカ、タムシバ、ムラサキヤシオツツジ、シラネアオイ、コバイケイソウ、ミツガシワ、イワイチョウ、オオバミゾホオズキ、イワカガミ、ショウジョウバカマ、コミヤマカタバミ、オオバキスミレ、キバナノコマノツメ、ベニバナイチゴなど多くの花を見ることができます。

 また、コヨウラクツツジ、ウラジロヨウラク、キヌガサソウ、ゴゼンタチバナ、ミヤマハンショウヅルなどが新たに開花してきています。

南本内の眺望です!
東焼石から横岳を!
ハクサンイチゲ(菊咲き)も見られました!
ハクサンイチゲの変種
ハクサンイチゲ。時には下から見ては?
ハクサンイチゲ本来の花弁(がく)数かな!
サラサドウダンツツジ。きれいな色彩です!
ヒロハテンナンショウが咲き出していました!
クジャクチョウが飛び交っていました!