わらで編んだ馬の人形を神社や田畑に供える「馬っこつなぎ」が15日、花巻市大迫町内川目の久出内(ひさでない)集落で行われ、住民が無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を願った。

 馬っこつなぎは毎年6月15日に同集落で行う伝統行事。長さ40センチ、高さ20センチの馬の人形の口に餅を入れたクズの葉をくわえさせ、夫婦を表す2頭を供える。田の神様が馬に乗り、作柄を見て回るとされる。