盛岡教育事務所管内の「地域とともにある学校づくり」推進フォーラム(県教委主催)は11日、盛岡市渋民の姫神ホールで開かれた。地域住民が学校運営に参加するコミュニティースクール(学校運営協議会制度、CS)の先進事例の共有やパネル討論を行い、CS導入へ理解を深めた。

 管内の小中学校や県立学校の教員ら約150人が参加した。石切所小(二戸市)の片野正喜校長は、同校や前任の湯本小(花巻市)での経験を披露。複数の地域コーディネーター配置や地域団体との連携により、中学生が小学生に勉強を教える塾や、学校図書館の地域開放などの実践につなげた。