2021.06.10

艦砲射撃の哀歌をCD化へ 釜石・女性グループ、小中学生と合唱

7月末の録音に向けて合同練習に励む翳った太陽を歌う会の会員ら
7月末の録音に向けて合同練習に励む翳った太陽を歌う会の会員ら

 釜石市の女性コーラスグループ翳(かげ)った太陽を歌う会(種市誓子会長、会員22人)は今夏、釜石艦砲射撃の惨禍を描いた歌「翳った太陽」を収録したCDを制作する。戦争体験者が減少し、会員も高齢化する中、戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える哀歌を絶やすまいと決めた。戦争を知らない子どもたちも参加し、世代を超えた歌声で平和の思いを次代につないでいく。

 新たに加わった小学生2人、同市中妻町の釜石中の生徒10人を含む同会の本格練習が5月に始まった。8歳から80代が戦争体験や教え子を失った悲しみ、曲に込められた思いを心に刻みながら、練習を重ねている。

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 記事全文は、6月9日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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