釜石市の釜石中(佐々木猛校長、生徒308人)は31日、同校で岩手日報社の出前講座を受講した。総合的な学習の時間の一環で、記者の取材ノウハウや課題の着眼点を学んだ。

 今月下旬に地域で取材を行う予定の2年生の講座では、釜石支局の加藤菜瑠記者が講師を務めた。

 加藤記者は取材の心得として▽過去・現在・未来を意識して相手の思いを伝えること▽伝えたいことを一つに絞り込むこと-などをアドバイス。「人と人とのつながり、人と自然との共生など釜石のような地方にこそ豊かさが残っている」と語った。