岩泉町観光協会(八重樫義一郎会長)は5日、同町岩泉の龍泉洞で安全祈願祭を行った。14年ぶりに復活した湯立(ゆだて)神事で新型コロナウイルス感染症の収束や観光客の安全を祈った。

 洞窟の入り口で行い、関係者ら15人が出席。湯立神事は大釜で沸かした龍泉洞の水に神酒や塩などをささげる。祝詞を奏上した岩泉大神宮の八重樫定津彰(てつあき)宮司(59)がササの葉で熱湯を振りまいて場を清めた。