チャグチャグ馬コの出発点として知られる滝沢市鵜飼の鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社(伊藤良正宮司)は5日、本年度の例大祭と社務所新築竣工(しゅんこう)祭を行った。地元住民が多く詰めかけ、悲願の社務所完成を祝った。

 氏子総代や自治会の関係者ら約50人が出席。玉串をささげて礼拝し、伊藤宮司が各部屋にお清めの塩をまいた。

 餅まきも行われ、子どもたちがにぎやかな声を響かせて手を伸ばした。

 社務所は木造平屋で、昨年伐採した境内のスギを資材として活用。これまで本殿のみだった神社に多目的トイレやキッチンが備わり、行事の準備などで利便性が増す。