2021.05.06

懐かしの行事、再現チュ~ 一関・石と賢治のミュージアム

棟上げを再現した「ねずみの建前」
棟上げを再現した「ねずみの建前」

 一関市東山町の女性3人が手作りした人形展が同町の石と賢治のミュージアム(菅原淳館長)で9日まで開かれ、擬人化した多数のネズミが織り成す嫁入り行列や棟上げなどの様子が人気を集めている。

 昔話「ねずみの嫁入り」をモチーフに着物姿の約50匹がずらりと並んで練り歩く「嫁入り道中」、その続編で新郎新婦の家屋を建築する「建前」、さらに「孫抱き」の3部作。建前は約10センチのネズミが餅をついたり、屋根に上がったり、にぎやかだ。ネズミ以外では、こたつを囲んでお年寄りがのんびりくつろぐ「人生の楽園」が楽しい。

 入館料は大人300円、高校・大学生200円。6日休館。