2021.05.04

クライミング、人気が急上昇 盛岡・県営運動公園

(左から)ボルダリング、リード、スピードの各競技場。国内有数の競技拠点として利用が増える=盛岡市みたけ・県営運動公園
(左から)ボルダリング、リード、スピードの各競技場。国内有数の競技拠点として利用が増える=盛岡市みたけ・県営運動公園

 盛岡市みたけの県営運動公園のスポーツクライミング施設の利用が好調だ。2020年度の利用は前年度比約6千人増の約2万4千人と、新型コロナウイルス感染症下でも大幅に伸びた。昨春、大型ボルダリング競技場を新設したことで国内有数の施設規模となり、五輪イヤーを迎え一線級から初心者までが集う拠点になっている。

 県スポーツ振興事業団によると、20年度の利用は2万4132人で、19年度の1万7715人から急増した。年間を通じ19年度実績を上回って推移し、コロナ感染拡大前となる18年度の2万3410人も超えた。施設を利用できる認定証の所持者は約3千人に上り、充実した練習環境を求め来県する選手もいる。

 女子プロ選手の伊藤ふたば(TEAM au、盛岡中央高)らを輩出した同公園。県山岳・スポーツクライミング協会の吉田春彦会長は「基盤はできており、岩手から世界に羽ばたく選手をさらに育成できるといい」と期待する。

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 詳報は、5月4日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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