30日の県内は高気圧に覆われて晴れ、気圧の谷や寒気の影響で曇った所もあった。陸前高田市米崎町では北限の茶を守る気仙茶の会(菊池司会長)が今季の茶摘み会を開き、会員らが緑鮮やかな新芽を収穫した。

 会員や地域住民ら20人が参加。青空の下、約15アールに広がる茶畑で新芽21・1キロを摘み取った。

 約300年前から飲み継がれてきた気仙茶は、甘みが残る深い味わいが特長。加工場で製茶し、市内の産直などで販売する。