野田村の久慈工高(藤原徳久校長、生徒73人)は25日、同校で土砂災害を想定した避難訓練を初めて行った。村の防災官からアドバイスを受け、災害時の心構えを新たにした。

 訓練は土砂災害警戒情報が発令され、同校実習棟の裏山で崖崩れが起きたと想定。生徒は実習室や教室の消灯や戸締まりを行い、体育館へ避難した。

 全員の避難は2分6秒で完了。村総務課の工藤剛防災官(60)から「迅速な避難だった。常に命を守る意識を持って行動してほしい」と講評を受けた。