大船渡市三陸町の吉浜漁協と綾里漁協管内で25日、今季のウニ漁が始まった。早朝から船を出した漁業者はかごをいっぱいにして港に戻った。

 吉浜漁港で、岡崎健生さん(30)は家族らとむき身作業に励み、黒い殻から山吹色の身を丁寧に選別した。「数はまだまだだが、身入りも色も良い。大船渡のウニは甘みが強い」と今後に期待を高めた。