岩手日報社は、文芸誌「北の文学」第82号を27日発売します。

 優秀作に決まった小田島比呂(ひろ)さん(東京都、北上市生まれ)の小説「家族会議」のほか、入選作として中村均さん(滝沢市)の「優しく美しい女性(ひと)」、神山千之(ちゆき)さん(盛岡市)の「平箱の中」、藍沢篠さん(滝沢市)の「ビーラの絆」、菅原弘行さん(花巻市)の「迷い蛾」、谷村行海(ゆきみ)さん(横浜市、盛岡市出身)の「ブルース・オブ・タカダノババ」の小説5編を掲載しています。

 寄稿小説は、69号優秀作の安井康平さん(雫石町)の「お日様パン-『セスナ日和』3-」、77号優秀作の松本秋実さん(盛岡市)の「マン・オン・ザ・ムーン」の2編。巻頭コラムは劇作家・演出家くらもちひろゆきさん(盛岡市)の「チガイ考」です。

 詩歌とエッセーは、第73回岩手芸術祭「県民文芸作品集」各部門の受賞者が新作を寄稿しています。

 A5判、264ページ。1210円(本体1100円+税)。お求めは書店、岩手日報販売センター、岩手日報社コンテンツ事業部へ。ウェブサイト「岩手日報社の本」からも購入できます。

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