20日午前6時55分ごろ、遠野市のJR釜石線平倉駅で、下り普通列車がホームを約300メートル過ぎて停車した。運転士はホームに乗客がいないと判断し、運転を継続したが、後に同駅にいた乗客1人が乗れなかったことが判明した。

 JR盛岡支社によると、釜石行きのワンマン列車で、運転士は通過駅と思い込んだ。停車後にホームに乗客がいないことを目視で確認し、同駅で降車する乗客もいなかったことから発車したが、乗車できなかった1人が同支社に問い合わせた。