大船渡市立根町の大船渡東高(鈴木博校長、生徒263人)の食物文化科3年生6人は19日、同市の越喜来(おきらい)湾でホタテの耳つり作業を見学し、地元特産品の生産の仕方や特長などに理解を深めた。

 漁船に乗り、同市三陸町綾里の小石浜漁港から約1キロ沖合にある養殖場で見学。県漁業士会長の佐々木淳さん(50)が、黒潮と親潮がぶつかり栄養豊富な海水が流入する越喜来湾の水質や、養殖ホタテの出荷までの工程などを説明した。