白鳥の飛来地として知られる北上市相去町の新堤で、オオハクチョウのヒナ4羽が確認された。けがのため繁殖地のロシアに渡れず、居着いたつがいが親とみられる。国内で自然繁殖するのは全国的にも珍しいケースとされる。

 18日は親の周りをヒナが仲むつまじく並んで泳ぐ姿が見られ、訪れた人を和ませた。産毛に覆われ、体長30センチほど。ふ化して間もないとみられる。