2021.05.15

ノリ陸上養殖施設整備へ 理研食品、陸前高田・脇之沢漁港に

理研食品がスジアオノリを陸上養殖するため、大型水槽25基を設置する陸前高田市の脇之沢漁港
理研食品がスジアオノリを陸上養殖するため、大型水槽25基を設置する陸前高田市の脇之沢漁港

 海藻関連製品の製造や研究開発を手掛ける理研食品(宮城県多賀城市、渡辺博信社長)は、陸前高田市米崎町の脇之沢漁港にスジアオノリの陸上養殖施設を整備する。19日から大型水槽25基の設置に着手し、10月にも生産を始める予定。県内での海藻類の陸上養殖は珍しく、東日本大震災からの復興に歩む地域の産業振興への貢献を目指す。

 同社や市によると、養殖施設は脇之沢漁港(沼田地区)の敷地約5千平方メートルに整備。直径8メートル、高さ0・8メートルの水槽を25基設置し、井戸から海水をくみ上げる装置を設ける。平屋の管理棟も整備する。震災前は船置き場だった。

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 記事全文は、5月15日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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