2021.04.09

石から迫る縄文精神 盛岡・県立博物館でテーマ展

西平内Ⅰ遺跡の発掘調査成果などを紹介する「縄文いわての環状列石(ストーンサークル)」。床面には2分の1スケールで環状列石を再現した
西平内Ⅰ遺跡の発掘調査成果などを紹介する「縄文いわての環状列石(ストーンサークル)」。床面には2分の1スケールで環状列石を再現した

 盛岡市の県立博物館(県博)はテーマ展「縄文いわての環状列石(ストーンサークル)」を開いている。2014年から調査が続く洋野町種市の西平内Ⅰ遺跡を中心に、県内の石にまつわる遺跡を紹介し、祭祀(さいし)に使われたと考えられる遺物など約270点を展示。縄文人の精神文化に迫る。5月9日まで。

 環状列石は、縄文時代後期から晩期にかけて作られた、石を巡らせた大規模遺構。周囲に墓が確認される場合も多く、祭祀や儀礼に関わるモニュメント(記念物)だったと考えられている。

 午前9時半~午後4時半。月曜(祝日の場合は翌平日)休館。一般310円、学生140円、高校生以下無料。問い合わせは同館(019・661・2831)へ。

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 詳報は、4月9日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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