2021.04.09競歩・高橋、五輪へ「順調」 総合力の底上げに意欲東京五輪に向けて「順調にきている。歩きの総合力を底上げしていきたい」と意気込む高橋英輝(富士通) 陸上の競歩で東京五輪男子20キロ代表の高橋英輝(富士通、花巻北高-岩手大)は8日、岩手日報社などのオンライン取材に応じ、五輪開幕まで100日ほどに迫る中「歩型は改善が見られ、今のところはすごく順調」と手応えをにじませた。目標のメダル獲得へ「スピードやスタミナの総合力を上げていく」と意欲を示した。 2月の日本選手権(神戸市)は2位、3月の全日本能美大会(石川県能美市)で初優勝を果たした28歳は、課題のフォーム修正に成果を感じ取った。◇ ◇ 詳報は、4月9日付の岩手日報本紙をご覧ください。 定期購読申し込み・ご案内 岩手日報本紙電子新聞 高橋英輝関連記事全日本競歩、高橋英輝が初優勝 女子は河添香織V(03/21)高橋(岩手大出)「五輪と思い歩く」 きょう競歩日本選手権(02/21)高橋、水本が世界に挑む 本県の東京五輪代表(01/02)代表優先 持ち味封印 競歩・高橋、再び夢舞台へ(03/17)