春の全国交通安全運動は6日から10日間の日程で行われてる。県内では過去10年間交通事故で死傷した小学生の約6割が歩行中で、新入学シーズンに合わせ通学路での取り締まりなどを強化し、事故防止を図る。

 釜石署(前川剛署長)と釜石地区の交通・防犯関係団体は6日、国道283号沿いで街頭活動を行い市民の意識啓発を図った。

 釜石市中妻町の同署で開会式を行い、関係者約130人が参加。野田武則市長が「外出機会の増える気候になり、地域ぐるみでの取り組みが必要だ」とあいさつ。パトカーや白バイが出動した。

 参加者は街頭で「スピード注意」「飲酒運転根絶」などと呼び掛けるのぼり旗や手持ち看板を掲げた。信号で止まったドライバーにチラシや反射材を配った。