野菜の集落営農に取り組む金ケ崎町のよこみちファーム(小原伸一社長、社員3人)は4日、同町西根に加工施設をオープンした。女性有志のグループと協力して白菜キムチなどを製造し、地域を盛り上げる。

 現地で開所式を行い、関係者約30人が出席。小原社長(67)は「農産物は地域の宝物。力を合わせて事業を拡大し、金ケ崎の農業を守りたい」とあいさつした。

 施設はプレハブ平屋で床面積119平方メートル。調理場を備えた加工施設のほか事務所が入り、総事業費は約1300万円。加工品製造は地域の女性有志9人でつくる種味(しゅみ)の会(小原節子会長)に委託する。