矢巾町の県対がん協会(小川彰理事長)は2日、同町の岩手医大付属病院敷地内に整備した健診専門施設「すこや館」で健診業務を始めた。日頃の健康管理から高度医療へとつながる窓口としての機能を持ち、県民の健康増進への貢献が期待される。

 県立療育センター南側に立地し、鉄筋コンクリート造り2階建てで延べ床面積は3321平方メートル。1階が健診エリア、2階に協会事務所が入る。1階は待合フロアを囲むように各種検査室や診察室が配置され、受診者は短い動線でスムーズに検査を受けられる。