二戸市の福岡中(前田稔校長、生徒389人)の生徒会は1日、同市石切所の市シビックセンターで、市外から新たに同市の小中学校に着任した教職員に、地域の名産品や自然などを紹介した。

 市教委主催の教職員向け研修会の一環として実施し、約60人が出席。同校生徒会のメンバー20人がクイズなどを交え、市特産のリンゴや南部せんべいなどの食べ物、市出身の世界的物理学者、田中舘愛橘博士(1856~1952年)などの偉人、折爪岳のヒメボタルをはじめとする自然について紹介した。

 生徒会長の平野花桜(さくら)さん(3年)は「新しく二戸に来た先生方に私たちの誇りでもある地域の魅力が伝わればうれしい」と期待した。