2021.04.26

復活期す老舗酒蔵 北上の喜久盛酒造、地元生産へ支援募る

震災で壁が大きく崩れた本社の酒蔵。再建に向けた検討を本格化させ、復活を目指す
震災で壁が大きく崩れた本社の酒蔵。再建に向けた検討を本格化させ、復活を目指す

 東日本大震災で甚大な被害を受けた北上市唯一の造り酒屋、喜久盛(きくざかり)酒造(藤村卓也社長)が、同市更木の本社の酒蔵を再建するための検討を本格化させている。発災以降、地元で酒造りができない状況が続く中、昨季の大雪で屋根が崩れる事態も発生。被災箇所の修繕を進めつつ、敷地内の貯蔵庫を新たな酒蔵にする方向で調整しており、クラウドファンディングも活用しながら創業127年の老舗蔵の復活を目指す。

 同社は震災で本拠地の酒蔵が半壊し、使用していなかったしょうゆ蔵は全壊。古い造りの蔵は外壁が崩れ、屋根が落ちるなど生産できない状態になった。

 支援、問い合わせは同社(0197・66・2625)へ。

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 記事全文は、4月26日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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