2021.04.22

ワクチン接種 無駄なく 県内自治体、廃棄防ぐため工夫重ねる

 高齢者や医療従事者への接種が行われている新型コロナウイルスワクチンの廃棄を防ごうと、県内の自治体が運用に神経をとがらせている。一度準備したワクチンは6時間以内に使う必要があり、一関市は高齢者施設でキャンセルがあった際、65歳以上の職員に接種して対応した。盛岡市内の病院では、余らない人数をそろえてから打つ。21日から花巻市で91歳以上の在宅高齢者集団接種が始まるなど、接種は今後本格化。貴重なワクチンを無駄にしないよう工夫を重ねている。

 県内では19日時点で高齢者295人が1回目を終え、医療従事者9012人が2回目を完了。全国では予約のキャンセル発生による廃棄事例が相次いだ。ワクチン供給が進まない中、県内の現場は緊張感を持って作業に当たっている。

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 詳報は、4月22日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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