2021.04.21

県内、林野火災相次ぎ警戒 好天続き昨年上回る

大槌町で発生した山林火災。頻発する時季に入り、各地の消防本部は警戒を呼び掛ける=13日午後(大槌消防署提供)
大槌町で発生した山林火災。頻発する時季に入り、各地の消防本部は警戒を呼び掛ける=13日午後(大槌消防署提供)

 県内で林野火災が頻発している。今年は春先に好天が続き、気温が高かったことなどから、15日までに19件の林野火災が発生。既に昨年1~4月の14件を上回った。野焼きや火入れを事前に届け出ずに火災につながるケースもあり、奥州市では3月に草焼きをしていた男性が全身やけどを負い亡くなる事故も起きた。

 今後の山菜採りシーズンで山に入る機会も増え、各地の消防本部は火の取り扱いに細心の注意を払うように呼び掛ける。

 県内12消防本部によると、1月から今月15日までの林野火災は2月1件、3月9件、4月9件。県によると昨年1年間に起きた火災は376件。うち林野火災は38件で、3~5月に7割弱が集中した。

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 詳報は、4月21日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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