20日は二十四節気の一つ「穀雨(こくう)」。穀物を潤す恵みの雨が降る時季とされる。19日の県内は気圧の谷や寒気の影響で曇りの所が多くなった。

 紫波町山屋の峠のミズバショウ広場では、約20アールの湿地に約8千株が咲き誇る。来場者は白い苞(ほう)と緑の葉のコントラストを楽しんだ。見頃は5月上旬まで続く見込み。

 毎年5月に開催する恒例の山屋ミズバショウまつりは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため昨年に続き中止する。実行委員長の菅原正勝さん(73)は「中止は残念だが、かれんに咲く花を見に来てほしい」と呼び掛ける。