盛岡市新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)に飼育されているヒトコブラクダのヒトミ(雌20歳)が、愛知県の岡崎市東公園動物園に引っ越すことになった。展示飼育は6月6日までで、5月9日にはお別れ会を予定している。

 ヒトミは2007年、愛媛県立とべ動物園から来園した。今まで大きな病気をせず、のんびりとした性格と、餌を前にするとパタパタと歩いて喜ぶかわいらしさで人気がある。

 施設のリニューアルを前に展示する動物の見直しを進める中で、ヒトコブラクダを求めていた岡崎市側に転園する運びに。お別れの会では、リンゴやササなどの好物をプレゼントし、来場者と共に別れを惜しむ。

 同園はリニューアル工事の延期で今季も営業することになり、期間は23日から9月28日まで。