例年よりも早く桜の便りが届き始めた。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、桜前線が北上する北関東3県と東北5県の計8紙(岩手日報社を含む)が協力し、紙面上でも「お花見」を楽しめるよう、お薦めの桜の名所を紹介する。

(随時掲載)

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 つくばみらい市の小貝川にある福岡堰(ぜき)で桜が満開を迎え、ピンク色の回廊が水面に寄り添うように続いている。

 関東三大堰の一つで、堰から続く用水路と小貝川に挟まれた約1・8キロの堤には、ソメイヨシノやシダレザクラなど約600本が植えられている。

 新型コロナウイルスの影響で「福岡堰さくらまつり」は2年連続で中止となった。上空からは、桜が咲き誇る水辺を静かに散策する人の姿が見られた。

(茨城新聞社提供)

 【アクセス】常磐道谷田部インターチェンジ(IC)、または谷和原ICから車で約15分。つくばエクスプレス(TX)みどりの駅から約3キロ

 【問い合わせ】つくばみらい市観光協会(0297・58・2111)