県内のまちづくり活動に関わってきた若者有志による「岩手バーチャルツアープロジェクト」は25日に初開催される。自宅にいながら岩手の魅力を知ることができるオンラインツアーで、第1弾は大船渡市のホタテを紹介。参加者が事前に郵送された現物を味わいながら、画面を通して産地の魅力に触れる趣向で、新型コロナウイルス禍における新たな交流のかたちとなりそうだ。

 ツアーはビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使用。25日は同市三陸町越喜来(おきらい)の漁業中野圭さん(34)が現地からホタテの魅力を語り、さばき方などをレクチャーする。参加者には事前にホタテ3枚とワカメ100グラムの海産物が届く。午後2時から約1時間で、参加費は海産物も含め4千円。

 ツアーの申し込みは、専用アドレス(iwate.virtual.tours@gmail.com)へ▽氏名▽年齢▽郵便番号▽住所▽電話番号▽岩手を訪れたことがあるか―を記載したメールを送信する。22日締め切り。問い合わせも同アドレスへ。