2021.04.17

焼石岳(奥州市)=4月16日

春山コースより入山

報告:いわて自然公園特派員 菅原 壮

石沼俯瞰

 石淵トンネル前ゲートが14日開きましたので平七橋ゲートまで、車で侵入することができました。

 平七沼経由の春山コースより入山してみました。冬季の大雪が嘘のように残雪が少ないです。平七沼手前5番標識まではほとんど残雪がありませんでした。

 スキーでの入山はかなりの歩行距離になるようです。平七沼は、例年雪が解けてミズバショウの群生が観察できたのですが、今年は残雪が1メートルほどあり、ミズバショウを見ることができませんでした。沢水の流入コースが変わり、雪解けが進んでいないようでした。

 平七沼より銀明水までは、残雪は2~4メートルほどあり、銀明水付近1・5メートルくらいでした。

 雪が硬く締まっていてスノーシューなしで入山、簡易アイゼンが有効でした。銀明水避難小屋で休憩後、石沼経由で下山、つぶ沼コースの夏道から外れ、金山沢源頭の沼を初めて訪れてみました。あまり大きな沼ではありませんでしたが、雪と氷に覆われ雪溶けを待っているようでした。

 金山沢付近でイワウチワ、ショウジョウバカマ咲き始め、イワナシは蕾が観察できました。歩行距離15キロメートルくらい、7時間のコースでした。

5番標識付近
ブナの花が見られました
つぶ沼分岐点付近の雪庇
銀明水避難小屋前
銀明水避難小屋後方より
銀明水利用できます
金山沢渡渉点
イワナシ蕾
イワウチワ