2021.04.17

被災者支援 10年の足跡 県社協、生活相談員の活動書籍化

震災被災者に寄り添った生活支援相談員の10年をまとめた書籍
震災被災者に寄り添った生活支援相談員の10年をまとめた書籍

 県社会福祉協議会(県社協、長山洋会長)は、東日本大震災の被災者の見守りを行う生活支援相談員の活動を一冊の書籍にまとめた。寄り添う難しさに試行錯誤しながら、一人一人の生活再建やコミュニティー形成を支えてきた10年間の実践を具体事例を挙げて紹介。活動のノウハウも示し、今後の災害対応や地域福祉活動に生かすことができる教訓を伝える。

 タイトルは「岩手県における生活支援相談員の活動と地域福祉 東日本大震災からの10年『誰一人、独りぼっちにしない』」。市町村社協などに配置が始まった2011年度当初から本県の相談員育成に携わってきた東京ボランティア・市民活動センターの山崎美貴子所長、淑徳大の山下興一郎准教授との共著で、相談員も執筆を担当した。

 B5判290ページで2部構成。発行は中央法規。3080円。

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 詳報は、4月16日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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