2021.04.14

川崎中生 お薦めの一冊 一関、直筆の紹介カードも展示

川崎中の生徒がお薦めする本とその紹介カード。右奥のポストは学校へのメッセージを投函する
川崎中の生徒がお薦めする本とその紹介カード。右奥のポストは学校へのメッセージを投函する

 一関市の川崎市民センターで、川崎中(及川公子校長、生徒57人)の生徒がお薦めする本が直筆の紹介カードとともに展示されている。これを見て来場者が興味を持った本を借り、その感想を学校に寄せることもできる。一冊の本を通して生徒と住民の感想キャッチボールが育まれている。

 お薦め本の紹介は学校と市民センター、センターと併設の市立川崎図書館の3者が協力した取り組みだ。

 生徒は2019年から学期ごとにテーマを決めて毎日10分間、朝読書をしている。そのテーマに沿った書籍を提供するのが図書館。子どもたちは図書館が用意した100冊超の中から自分の好きな一冊を読み、感想を紹介カードに記す。

 カードは学期ごとに1カ月間、センターの入り口に掲示され、紹介された本も一緒に並ぶ。これを見て読んでみたいと思えば、隣の図書館ですぐ借りられる。

 展示コーナーには手作りポストが置いてある。ここに来場者が感想文を投函(とうかん)すると、センター職員が学校へ届ける仕組み。展示は30日まで。

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 詳報は、4月14日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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