二戸市の二戸演劇協会・雲人(うんじん)(舘林克典代表)は11日、同市石切所の市シビックセンターで「あの日から10年、今、そして未来へ。」をテーマにした朗読劇公演を行い、来場者は東日本大震災の被災地へ思いをはせた。

 市民ら約40人が来場。上演したのは震災を題材にした「みちのく山のゆなな~『新しい年』」と「海から来た子」、地元の浄法寺町に伝わる物語を描いた「猫の恩返し~福蔵寺に伝わる猫塚伝説」の3作品。同協会の会員9人が表現力豊かに読み上げた。