大型クルーズ客船飛鳥Ⅱ(赤松憲光船長、5万444トン、乗客定員872人)は11日、大船渡市の大船渡港に寄港した。新型コロナウイルスの影響で寄港を見合わせていたが、乗客らへの感染防止策を徹底し、2019年5月以来、約2年ぶりに実現した。

 飛鳥Ⅱは同日朝、約150人の乗客を乗せて入港し、同市三陸町綾里の綾里大権現の舞が歓迎した。感染防止のため、恒例の入港セレモニーや市民の港内に立ち入っての見学、乗客と市民の交流などは行わなかった。