盛岡市黒川の岩手ブルーベリーの会(佐々木仁会長、会員170人)は、活動20周年の記念誌「ハイブッシュブルーベリーの栽培と利用」を発刊した。これまでに培った栽培技術を分かりやすく解説。新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続く講習会の代わりに栽培農家の技術向上へ活用を呼び掛ける。

 記念誌は、寒冷地の東北で栽培に適したハイブッシュブルーベリーの好適土壌や管理方法、主な病害虫などを収録した。本県のブルーベリー栽培の礎を築いた故横田清岩手大名誉教授のテキストも全文掲載。400部製作し、会員分を除く140部は一般向けに販売している。

 カラーB5判、136ページ。1760円(送料別)。問い合わせは同会事務局(080・6021・8364)へ。