気象情報会社ウェザーニューズ(千葉市)は、スギ・ヒノキ花粉の飛散傾向をまとめ、本県のピークは4月中旬まで続く見通しだ。今季の飛散量は前年並みと見込まれるが、本格化が例年より2週間早く、症状の急激な悪化が目立つという。専門家は「悪化すると新型コロナウイルス感染症との区別がつきにくい」と早めの受診を呼び掛ける。

 同社によると、飛散量は前年の夏の日照時間で決まり、本県の2~3月は前年同期比97%だった。当面は多い状況が続くが、4月下旬から徐々に落ち着くとみられる。