2021.04.01

津波で止まった針は語る 釜石の男性、県立博物館に時計寄贈

県立博物館に常設展示されている時計。津波が到達した午後3時20分で止まっている
県立博物館に常設展示されている時計。津波が到達した午後3時20分で止まっている

 東日本大震災時に釜石市内で時計店を営んでいた三上雅弘さん(57)=同市大町=は、津波で被災した時計を県立博物館(盛岡市)に寄贈した。同館に被災資料が収蔵されるのは初めてとなり、常設展示されている。時計の針は、津波が襲来した午後3時20分で止まり「物言わぬ証人」として震災の教訓を広く伝える。

 午前9時半~午後4時半。月曜休館。一般310円、大学生140円、高校生以下無料。問い合わせは同館(019・661・2831)へ。

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 詳報は、4月1日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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