東日本大震災でほぼ全域が津波浸水被害を受けた大槌町桜木町地区に、低地の町道から三陸道に駆け上がることができる津波避難階段が整備された。命を守り、避難先での孤立を防ぐため、住民が待望していた。

 町と南三陸国道事務所が6日、現地説明会を開き、自治会役員ら4人が説明を受けながら、階段とスロープが連なる全長35メートルを上って三陸道脇の緊急避難場所を把握した。