2021.03.08

福岡高、被災地思う夢明かり 11日、二戸・馬淵川公園彩る

思いを込めて「復煌」を企画した(左から)大谷ちひろさん、田中心花さん、古川夢姫さん、紺野智瑚さん、中島光汰さん
思いを込めて「復煌」を企画した(左から)大谷ちひろさん、田中心花さん、古川夢姫さん、紺野智瑚さん、中島光汰さん

 二戸市の福岡高(根反(ねそり)馨校長、生徒435人)の生徒は11日、復興への願いと地域活性化の思いを込めた夢明かり「復煌(ふっこう)」を同市石切所の馬淵川公園で初めて開催する。東日本大震災で被災し、同市に転居した生徒も関わり、震災から10年を迎える日に内陸から思いを届ける。

 生徒会執行部と家庭クラブ委員会、有志の生徒ら50人で、当日は午後4時20分開始。復興と地域活性化を途切れさせない思いを込め、888個のペットボトルランタンと発光ダイオード(LED)ランタンで遊歩道を彩り、四つ葉のクローバーと永遠の「永」の字もかたどる。オープニングセレモニーは音楽部が歌を披露する。