県は2018年度の県民経済計算をまとめた。1人当たりの県民所得は前年度比2・3%増の284万1千円となり、比較可能な2006年度以降の最高を更新した。本県の経済成長率は名目、実質ともに同1・6%増。東芝メモリ(現キオクシア)の北上新工場建設など製造業の活況が全体を押し上げた。

 1人当たりの県民所得は雇用者報酬、財産所得、企業所得の合計3兆5250億円(同1・2%増)を総人口で割った値。9年連続の増加となった。