2021.03.04

夢乗せ「光る絵本展」 三鉄車内で12日から、企画運営 高校生も

松嶺貴幸さん(手前右)の指示で挿絵の設置方法を確認するプロジェクトのメンバー。高校生も準備の様子を撮影して情報を発信する
松嶺貴幸さん(手前右)の指示で挿絵の設置方法を確認するプロジェクトのメンバー。高校生も準備の様子を撮影して情報を発信する

 盛岡市を拠点に若者の人材育成に取り組むドリーム・シード・プロジェクト(山崎智樹代表)などは12~16日、三陸鉄道リアス線の車内で「光る絵本展」を開く。お笑い芸人の西野亮広さんが描いた物語の挿絵をライトアップし、列車に乗りながら楽しむ初の試みだ。

 同市や釜石市の高校生約30人が企画運営に参加。内陸と沿岸の若者がスクラムを組んで東日本大震災の発生から10年を迎える街に人を呼び込む。

 初日(12日)は釜石-盛間、最終日(16日)は宮古-鵜住居(うのすまい)間で運行。それ以外の日は1、2号車に分かれて宮古-盛間を走る。チケットはイベントのサイトで販売中。