2021.03.30

ミスター三鉄、ラストラン 開業1期生・冨手さん月末定年退職

「地域に愛される鉄道として残していってほしい」。後輩たちにバトンを託す冨手淳さん=宮古市宮町
「地域に愛される鉄道として残していってほしい」。後輩たちにバトンを託す冨手淳さん=宮古市宮町

 開業当初から三陸鉄道と走り続けてきた「ミスター三鉄」がラストランを迎える。東日本大震災発生から10年、2019年台風19号からの全線復旧1年を迎えた今月末、同社営業部副部長の冨手淳(とみて・あつし)さん(60)=宮古市宮町=は定年退職する。三鉄の屋台骨を築き、復旧復興を支えてきたが後輩にバトンを託す。今後は幼少時から続ける鉄道写真撮影に本格的に打ち込み全国の鉄道を応援する。

 「道を切り開き、鉄道会社の基盤を作れた」。ともに歩んだ三鉄カラーの車両を見つめ、山あり谷ありの人生をレールに重ねた。

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 詳報は、3月30日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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