フジドリームエアラインズ(FDA、静岡県、楠瀬俊一社長)の花巻空港と神戸空港を結ぶ定期便は28日、就航する。FDAによる花巻発着の国内定期便開設は、2011年の名古屋・小牧線以来10年ぶり。神戸との定期便は県内初で、経済交流や観光需要の拡大が期待される。

 10月末までの夏ダイヤはいずれも午後発着で、花巻発2時50分、神戸着4時半と神戸発3時半、花巻着5時。毎日1往復し、76人または84人乗りの機体で運航する。日本航空が一定数の座席を確保する共同運行(コードシェア)路線となる。1年目の搭乗率は65%を目指す。

 大人普通運賃は片道3万9千円。6月30日までの搭乗分では、45日前までに予約・購入した場合「45割」の就航記念限定価格として最安で片道8千円となる。