2021.03.28

震災遺族ら10年の歩みたどる 宮古で4月4日ワークショップ

 岩手日報社は4月4日、東日本大震災の犠牲者遺族らの生活再建の歩みをたどるデジタルアーカイブ「忘れない 震災遺族10年の軌跡」を題材に、宮古市宮町のイーストピアみやこ1階、市民交流センターでワークショップを開きます。

 デジタルアーカイブは2012年に始まった岩手日報社の追悼企画「忘れない」に協力いただいた458人に再取材し、避難先から生活再建までの道のりを地図上に映像として再現したものです。度重なる転居、住宅本設までの歳月、再建後も続く孤立など、この10年間の課題や教訓を視覚的に理解できます。

 ワークショップでは、アーカイブを共同制作した東京大大学院の渡辺英徳教授が全体像を紹介。渡辺研究室の高田百合奈助教、バンコバ・デシスラバ研究員の手ほどきで、実際にデジタル映像を操作できます。

 会場には大型ディスプレーを組み合わせ、パノラマで見せる最新映像機器「リキッド・ギャラクシー」を設置。体感的に学びを深められます。

 ワークショップは4日午前11時、午後1時半からの2回。参加無料で、定員は先着順に各回20人程度。感染症対策を取って開きます。参加を希望する方は4月3日午後5時までに、専用フォーム(https://form.run/@wasurenai)から申し込みをお願いします。

岩手日報社

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