大船渡市立根町の一中(千葉浩之校長、生徒424人)の好投手コンビ、仁田陽翔(にた・はると)さんと北條慎治さん(ともに3年)は地元を離れ、県内外の強豪私立高で甲子園を目指す。

 5歳の時に東日本大震災を経験した2人は「甲子園で投げて被災地の大船渡を元気にしたい。全国制覇する」と同じ目標を掲げ、甲子園での対決を誓う。

 仁田さんは仙台育英高、北條さんは花巻東高にそれぞれ進学する。