2021.03.25

「桜のまち」プロジェクト始動 北上、第1弾は料理コラボ

満開の桜に囲まれた「ときよじせつONODERA」で寄付付きディナーの準備を進める小野寺伸也店主
満開の桜に囲まれた「ときよじせつONODERA」で寄付付きディナーの準備を進める小野寺伸也店主

 北上市の飲食店や企業、農業事業者などは、地元の桜を活用して交流人口の拡大などを目指す「つながる北上さくらプロジェクト」を立ち上げ、活動を本格化させた。4月には飲食店内で満開の桜を見ながらコース料理を楽しむ特別企画を用意し、売り上げの一部で病気や障害のため花見ができない子どもたちに桜を贈る予定。展勝地開園100周年の節目を機に事業者間の連携の輪を広げ、「桜のまち」としての魅力を一層高める。

 第1弾として、4月5~17日にアリーブが運営する北上市本通りのレストラン、ときよじせつONODERA(小野寺伸也店主)で「寄付付きディナー」を企画。満開のソメイヨシノやヤエザクラが飾られた店内で旬の山菜や野菜、県産牛を使ったコース料理(6~10品)を5千~1万円で提供し、料金の1割を桜の木の寄贈に充てる。